2012年06月03日
火の話
おやこスタジオRAFITです。
最終日のシンポジウムは
絵本の大衆性と個人の大衆性
生きることそのもの
争い、世界の状況、過去の日本、
深すぎて
涙が止まりませんでした
火の話。
大人が感じて、子どもに伝えたい絵本です。
その絵を描かれた、黒田征太郎氏の話
ペシュワール会事務局長でもある出版社代表の方の話
直木賞受賞の佐木隆三さんの初めての絵本
昭和二十年 八歳の日記のお話
絵本は時代や社会と深くかかわっている。。
子どもたちだけのものでもなく
読み手、作り手、つなぐ人、売る人、聞き手。
ますます、絵本が大好きになりました。
40年後 おばあちゃんになっても
関わっていたい 絵本。
Posted by RAFIT(らふぃっと) at 20:52│Comments(0)