2012年02月13日
親のキモチと指導者談議
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今日のお昼は、500円の中華ランチ。
食事しながら、指導者談義に花が咲きました。
子どもにとっての言葉かけ。働きかけ。
指導者としての動き。スキル。
一人一人違う。
教える段階については譲れない。
伝えたいこと。
巡り巡って、
自分の悩み。
親としての考え、振る舞い、くせ、気持ち。
伸びる子どもは
何が違うのか?
指導者として。
親として。
かんかんガクガク。エキサイト!
結果、まとめると
とどのつまりは、
親の見守り。
口を出さずに、大きく包む。
口を出さずに、あたたかく見守る。
口を出さずに、ちょっとまかせる。
口を出さずに、大きな信頼。
大丈夫。
視線 (見ているよ)
関心 (気にかけてるよ)
認める (がんばったね)
目と心と言葉。
答えは実に、シンプル。
500円のランチタイムが
キモチを温めてくれました。
自分を振り返る。
指導者として、見直す。
親として、心きめる。
といいつつも
かなり難しいデス。
見守るという態度。行動。時間。
初心に返る。
絵本 ポケットのないカンガルー。
ポケットのないカンガルーお母さんが
泣いてばかりのお母さんが
ポケットのたくさんついたエプロンをゲットして
世界一たくさん
ポケットのついたカンガルーのお母さんになり、
森の動物の赤ちゃんを
ポケットにたくさん入れることができるようになった
お話。
私にとってのポケットはトランポリン。
何もできなかった、何も持っていなかった私が
トランポリンに出会った。
私の活動、仕事の原点。
Posted by RAFIT(らふぃっと) at 17:49│Comments(0)