トランポリンを通じての成長

RAFIT(らふぃっと)

2011年06月16日 08:52

RAFIT坂口です http://rafit.jp

トランポリンは、跳ぶだけで楽しくなります。

楽しいから、もっとしたくなります。(やる気)

やる気があるから、いろんなことが出来るようになります。(達成感)

やる気が見えなくても、楽しいからできるようになります。(前向き)
見えないだけで、本人にとっては楽しい事がやる気につながっています。

楽しいと習得が早い!

楽しくない。やらされていると負担!

同じ事でも、この気持ちの持ち様、感じ方。
子どもにとっても大人にとっても、この差は大きいなぁと感じています。

成長段階、習得段階では
一進一退もあります。早い。遅いもあります。

でもトランポリンは、かならず、一歩一歩その人なりに上達します。

そしてトランポリンは、一度出来ると加速的にできるようになっていくところがあります。

さらにしばらく、ブランクがあっても
カラダが思い出す。覚えている。

自転車と一緒。

カラダで覚えた事は忘れない。

楽しかった記憶がよみがえる。

成長して、思春期になって、社会に出て
色々な事があって、しんどくなっても

ぜひまた、とびに来てね。という思いがあります。

きっと、楽しい記憶。楽しかった気持ちを思い出す。
すると、明日もがんばろうかな~と思える。

といいな。

ず~~~とずっと、
トランポリンの出来る環境(スタジオ)を守っていきたいと思っています。

しんどい時、疲れたとき、
トランポリンを巣立った子どもたちが
跳びにきてくれるように。。

そして、社会に出る事を目標に

挨拶が出来る。
ハイといえる。
楽しむことが出来る。
最低限のルールは守る。
自分を信じる。
ご機嫌。(周囲との協調性にもつながる)

目前の目標ではなく

最終の目標。
そのための土台、習慣。

今出来なくても、やり続けるとできる!と信じて。。。。。
自分にもわが子にも言い聞かせながら。。。。。(笑)

単なる習慣。
でも

大きい財産。