トランポリンを通じての成長
RAFIT坂口です
http://rafit.jp
トランポリンは、跳ぶだけで楽しくなります。
楽しいから、もっとしたくなります。(やる気)
やる気があるから、いろんなことが出来るようになります。(達成感)
やる気が見えなくても、楽しいからできるようになります。(前向き)
見えないだけで、本人にとっては楽しい事がやる気につながっています。
楽しいと習得が早い!
楽しくない。やらされていると負担!
同じ事でも、この気持ちの持ち様、感じ方。
子どもにとっても大人にとっても、この差は大きいなぁと感じています。
成長段階、習得段階では
一進一退もあります。早い。遅いもあります。
でもトランポリンは、かならず、一歩一歩その人なりに上達します。
そしてトランポリンは、一度出来ると加速的にできるようになっていくところがあります。
さらにしばらく、ブランクがあっても
カラダが思い出す。覚えている。
自転車と一緒。
カラダで覚えた事は忘れない。
楽しかった記憶がよみがえる。
成長して、思春期になって、社会に出て
色々な事があって、しんどくなっても
ぜひまた、とびに来てね。という思いがあります。
きっと、楽しい記憶。楽しかった気持ちを思い出す。
すると、明日もがんばろうかな~と思える。
といいな。
ず~~~とずっと、
トランポリンの出来る環境(スタジオ)を守っていきたいと思っています。
しんどい時、疲れたとき、
トランポリンを巣立った子どもたちが
跳びにきてくれるように。。
そして、社会に出る事を目標に
挨拶が出来る。
ハイといえる。
楽しむことが出来る。
最低限のルールは守る。
自分を信じる。
ご機嫌。(周囲との協調性にもつながる)
目前の目標ではなく
最終の目標。
そのための土台、習慣。
今出来なくても、やり続けるとできる!と信じて。。。。。
自分にもわが子にも言い聞かせながら。。。。。(笑)
単なる習慣。
でも
大きい財産。